第三者タイムスタンプ証明をつけることにより、
1.確かにその日時に作成された文書であること
2.タイムスタンプ付加後に、変更がなされていないこと
をご確認いただけるようになります。
何の対策も施されていない電子データ・電子文書は、その真正性に問題があるとされております。
それは「いつ」存在していたのか? 「誰が」作成したのか? そして今日まで全く修正や改ざんされていないかについて証明することができません。
この問題を解決し、電子データ・電子文書の信憑性を高めるのが『タイムスタンプ』および『電子証明』です。ある特定の電子データ・電子文書に『タイムスタンプ』を付加すると「それがいつから存在し、今日まで全く修正や改ざんがされていない」ことを客観的に証明できるようになります。
エアーエンタープライズシステムでは、、時刻認証にPFUタイムスタンプサービス(※)を利用しています。
(※)PFU社は、(財)日本データ通信協会認定の時刻認証業務(認定番号 SD0002)を行っている企業です。